インターネット
電話回線の基本料見直し
携帯電話の普及で自宅の電話を使わない人も増えていますが、インターネットをやるには、NTTと契約をするか、電話加入権不要の割高な専用回線利用料がかかります。
NTTに支払う基本料金は意外と馬鹿になりません。自宅電話をほとんど使わないのに、基本料金を高く支払うのはもったいないです。
インターネット環境は、ADSLか光のどちらかが主流になっています。接続料やプロバイダー料金の合計はADSLのほうが安いため、ADSLを利用した方がお得のように感じますが、電話の基本料金を比べると、ADSL利用の場合は月額1785円(※住宅用3級局の場合)かかるのに対し、光利用の場合は月額525円(※基本プランの場合)ですみます。
また、全国一律3分8.4円と通話料がお得なIP電話は、ADSLでも利用できますが、光の場合は基本料金内で利用することができます。
回線速度のパフォーマンスや他チャンネル放送、ビデオ・オン・デマンドなどのサービスを考慮しても、光が使えるエリアに住んでいるのであれば、切り替えを検討してもよいでしょう。
ADSLから光に切り替える際にネックとなるのが初期費用ですが、通常2万円~3万円かかるところも、キャンペーンを利用すれば初期費用無料となるところも多くあります。
プロバイダーでまとめて払って節約
インターネットを利用するには、インターネット回線使用料とプロバイダー使用料が必要です。別々に契約しがちですが、プロバイダーと契約するだけでインターネット回線使用料金もまとめて支払えるプランがあります。このプランを利用したほうが、別々に契約するよりもお得です。
たとえば、一軒家に住んでいてインターネット回線にNTT東日本の「FLET'S光」を利用し、プロバイダーにniftyを利用したとします。この場合、月額の費用は以下のとおりになります。
【NTT東日本】 ファミリータイプ 5460円
【nifty】 Bフレッツコース 2100円
<合計> 7660円
これを、NTTの利用料金も合わせてniftyに払う「nifty光 with フレッツ」プランを利用した場合、月額6720円ですみ、1ヶ月で940円(1年で11280円)お得です。
サービス事業者まとめてコストダウン
家族で同じ携帯電話会社と契約するのは基本中の基本ですが、同様に自宅の電話やインターネット回線も携帯電話と同じ、または系列の事業者と契約すると、基本使用料や通話料の割引などの特典が受けられます。
たとえば、KDDIの場合、携帯電話・固定電話・光回線を1社で展開していますが、これらの請求書を1つにまとめることで、携帯と固定電話間の通話料が無料になるサービスを提供しています。
そのほか、ソフトバンクと系列のYahoo!BB、イー・モバイルとイー・アクセスでも、携帯電話とADSLの同時利用で、ADSLの基本料金が割引になるなどのお得なサービスがあります。
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